目次

■ 日本沙漠緑化実践協会 団体概要
■ 協会のこれまでの歩み
■ 会長挨拶
■ 役員一覧
■ 協会支部
■ 日本沙漠緑化実践協会 会規約
■ 年次報告 20年度
■ 会計報告 18年度~20年度・21年度(1月~3月)
■ 2009年度 事業計画・収支予算




日本沙漠緑化実践協会 団体概要

日本沙漠緑化実践協会は、1991年に設立されたNGO(Non-Governmental Organization、民間団体)で、沙漠化問題に関する国際協力を行っています。
初代会長は、故遠山正瑛、鳥取大学名誉教授で、設立時より、中国内蒙古自治区クブチ沙漠の恩格貝において植林活動を開始し、2008年10月の協力隊年度終了隊及び、「わたしの木」の年度募集終了時点で、本数にすると3,435,266本(約343万本)
※1の緑を、沙漠の大地に植林してきました。
また日本からの緑の協力隊を通しての植林ボランティア参加は延べ9,320名を超えました。
当会は、沙漠化の進む地域において、「砂丘の移動を止め」、「沙漠において農業をはじめとする持続可能な産業の定着を図る」ことを目標とし、沙漠緑化活動を展開しております。


※1 植林本数は、恩格貝およびエジナ旗の合計数です。
   各地域での植林総本数は、恩格貝 3,146,566本 
   エジナ旗 288,700本(2000年より植林事業開始)となります。

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協会のこれまでの歩み

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会長就任のご挨拶

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役員一覧

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協会支部(ブロック会)

2008年12月1日 鳥取支部設立準備委員会発足
2009年4月1日より活動開始予定

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会規約

当会の規約をPDFファイルにて公開しております。

日本沙漠緑化実践協会規約 PDF ファイル 139kb)  
平成3年2月25日制定/平成20年8月20日改訂 

※PDFデータをご覧になるには、Adobe Acrobat Readerが必要です。お持ちでない方は、Adobeのダウンロードサイトからダウンロードして下さい。

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年次報告

平成20年度(2008年)事業報告

2008年度より事業期間を1月~12月としました。(昨年までは4月~翌年3月まで)

●恩格貝用に三輪車を購入(1万4千元)
●苗圃を作り始めました
●4月中旬       「日中友好平和の森」第4期集中植林 ポプラ他14,000本
●4月中旬       国土緑化推進機構助成金による植林 ザグ8万本 エジナ旗にて
●5月18日       「日中友好クブチ沙漠植林サミット」開催
●3月末~10月    緑の協力隊派遣31隊、463人、植林本数11,358本
●8月20日       2008年度第1回理事会 於愛知大学車道校舎13F会議室
              協会の規約見直し
●10月4日~5日    日比谷公園、グローバルフェスタに出展
●5月中旬、10月下旬 サミット記念「わたしの木」植林、ポプラ997本 恩格貝にて
●12月中旬       さばく45号発行・発送
●12月23日       2008年度第2回理事会 於新富区民館

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会計報告

平成21年度(2009年)1月1日~3月31日迄 収支決算書(単位:円)


平成20年度(2008年)収支計算書(単位:円)

※確定収支計算書を更新しました(09'04.28)
※会報発送の為、平成20年10月末までの実績、11月、12月は予想計上


平成19年度(2007年)収支計算書(単位:円)


平成18年度(2006年)収支計算書(単位:円)

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2009年度 事業計画・収支予算

平成21年度(2009年)事業計画

2009年度の事業期間は1月~12月となっております。

●3月末まで      協会の支部組織作り
●4月中旬       「日中友好平和の森」第4期集中植林 ポプラ他2万本予定 恩格貝
●4月中旬       国土緑化推進機構の助成金による植林 エジナ旗
●4月中旬       「わたしの木」08年度分の集中植林
●3月末~10月    緑の協力隊派遣
●10月3日~4日   日比谷公園、グローバルフェスタに出展予定
●12月中旬       さばく46号発行・発送

平成21年度(2009年)収支予算書(単位:円)

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